カテゴリー オンライン プロジェクト 中部支部 主催EAJ 主催外部 九州支部 企画運営会議 会員選考委員会 共催・協賛・後援 共催行事 北海道支部 協賛行事 国際CAETS 国際EA-RTM 国際JAFOE 国際会議 国際活動 委員会 後援行事 支部活動 旧)北海道・東北支部 東北支部 理事会・総会 若手活動 講演会 関西支部 タグ 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 アジェンダ アジェンダ 日 月 週 12月 2019 – 3月 2023 12月 2019 – 3月 2023 すべて閉じる すべて開く 12月 16 月 EAJ関西支部 第3回講演会「エネルギーから未来社会を考える」 @ 神戸大学百年記念館六甲ホール チケット 12月 16日 @ 1:30 PM – 5:00 PM 温暖化による地球環境の悪化が現実味を帯びつつあり、CO2を排出しないエネルギー創生・利用システムの開発および社会への適応が急がれています。エネルギー問題の解決には、各要素技術開発だけでなく、実社会への実装に際して想定される諸問題などを一体として最適化・解決しなければなりません。そこで「エネルギーから未来社会を考える」と題し、エネルギーインフラ、エネルギーシステム、水素エネルギーの社会実装の幅広いテーマで日本工学アカデミー関西支部第3回講演会を行います。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。 【 プログラム 】(注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。 13:30 受付開始 14:00 開会挨拶 西尾章治郎(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学総長) 歓迎挨拶 武田 廣(神戸大学長) 14:15 エネルギーインフラからみた未来都市(仮題) 小池淳司(神戸大学大学院工学研究科副研究科長・教授) 15:05 エネルギーシステムと超スマート社会 玉置 久(神戸大学大学院システム情報学研究科長・教授) 15:55 休憩 16:05 再生可能エネルギー活用における水素の果たす役割と課題 西山 覚(神戸大学大学院工学研究科・再生可能エネルギー社会実装研究センター長・教授) 17:00 閉会挨拶 大村直人(神戸大学大学院工学研究科長・教授) 17:20 情報交換会(瀧川記念学術交流会館、会員2,000円、非会員4,000円) ※会費は当日お支払いください。 ※詳細はこちら(PDF)をご覧ください 【 場所 】神戸大学百年記念館六甲ホール(アクセスPDFはこちら) 【 参加登録 】無料 【情報交換会】会費 会員2,000円/非会員4,000円(瀧川記念学術交流会館) 【 参加申込 】申込先メール:academy(at)eaj.or.jp ※お申込みは終了しました 【 申込必要事項 】 (1) 氏名 (2) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか) (3) 情報交換会への参加・不参加(いずれか) (4) 連絡先(電話orメールアドレス) をご記入の上、申込先メールアドレスにご連絡ください。 ※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします) 【問合せ先】 神戸大学大学院工学研究科 大村直人(TEL 078-803-6000 ohmura(at)kobe-u.ac.jp) 主催:日本工学アカデミー関西支部 共催:神戸大学大学院 工学研究科 システム情報学研究科 エネルギーから未来社会を考える@神戸大学 3月 14 月 【オンライン開催】EAJ関西支部 2021年度下半期講演会「SDGs:関西から持続可能な社会を工学する」 @ オンライン開催 チケット 3月 14日 @ 1:00 PM – 5:00 PM 2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、今や認知も広がり、世界の共通用語となっています。国連では目標達成年の2030年までの10年を「行動の10年」と定め、目標達成に向けた社会変革と技術革新、そして各アクターの取り組みの加速化を呼びかけており、工学研究や開発に携わる関係者も重要な役割を有していると思います。 また、関西では、2025年に大阪関西万博の開催が予定されており、SDGsなど人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場が創られる予定であり、この万博開催の成功にも貢献できるのではないでしょうか。 本講演会では、SDGsが目指す持続可能な社会の構築に向けて必要な取り組みと、「未来社会を工学する」ことを目指している日本工学アカデミーを中心とする工学研究者が果たしうる役割について、関西支部の視点から考えてみたいと思います。会員のみならず、本講演にご興味ある皆様のご参加を歓迎します。 【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。 12:45 受付開始 13:00 開会挨拶 田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長) 13:10 基調講演(各45分) 1)持続可能な社会の実現への必須要件と大阪・関西万博開催の意義 堺井啓公((公社)2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局長) 2)持続可能な開発目標(SDGs)を目指す産学共創の取組み 飯田順子((株)島津製作所分析計測事業部ライフサイエンス事業統括部、 大阪大学・島津分析イノベーション協働研究所) 14:40 休憩(各20分) 15:00 事例報告(各15分) 1)SDGsとビジネス界の取り組み(国内外の企業の取り組み状況と留意事項) 桑原 崇((一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン経営執行委員 分科会推進会共同委員長 兼 GCの社内浸透研究分科会共同幹事) 2)SDGs達成に向けたアカデミアと企業との連携の重要性(社会実装の観点から) 喜多 隆(神戸大学副学長/SDGs推進室長) 3)SDGs達成における工学研究の貢献事例 福崎英一郎(大阪大学工学研究科生物工学専攻・教授) 15:50 パネルディスカッション SDGsの達成に向けた、科学技術(工学)の可能性やアカデミア、民間企業の果たすべき役割について議論し、今後の連携のあり方について展望する モデレーター 田和正裕(大阪大学グローバルイニシアティブ機構・特任教授) パネリスト 堺井啓公、飯田順子、桑原 崇、喜多 隆、福崎英一郎 17:00 閉会挨拶 嘉門雅史(日本工学アカデミー副会長、京都大学・名誉教授) ※詳細はこちら(PDF)をご覧ください 【 場所 】オンライン開催 ・ご登録の方に接続情報をお送りします。 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【問合せ先】 日本工学アカデミー関西支部事務局 TEL: 06-6879-7504 / Mail: Sakakibara”at”mat.eng.osaka-u.ac.jp 主催:公益社団法人日本工学アカデミー関西支部 共催:大阪大学 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー中部支部 後援:関西SDGsプラットフォーム / 大阪大学・社会ソリューションイニシアティブ(SSI) 6月 3 金 【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第13回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料) チケット 6月 3日 @ 3:30 PM – 5:00 PM 未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで 行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすく ご紹介いたします。 第13回は、鈴木教郎教授の酸素の供給と利用(代謝)の調節に関する最近の研究について紹介します。 私たちのからだは酸素を使って生存に必要なエネルギーを得ています。そのため、酸 素の不足は生命の存続に関わるストレスとなります。また、様々な疾患が酸素不足を引 き起こすこともわかってきました。一方、酸素の利用に問題があると活性酸素種などが発 生し、臓器を傷害することがあります。私たちは、酸素の供給と利用(代謝)の調節が多く の疾患や老化と関係することを明らかにしてきました。人類が宇宙に進出し、微小重力 環境で生活する際にも、酸素代謝系は重要な役割を担います。そこで現在、酸素代謝系 を操作する薬剤の探索と開発を進めています。本講演では、酸素と人体の絶妙な関係 性を解説します。また、酸素代謝系を制御する創薬の実際について、スポーツドーピング への悪用の懸念とともに紹介します。 【プログラム】 15:15 webサイトオープン 15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明 15:35 講演 講演題目:酸素と人体の絶妙な関係から拓く創薬 ~ドーピング薬検出から宇宙旅行用薬剤開発まで~ 講師:未来科学技術共同研究センター 教授 鈴木 教郎 (講演の合間と終了後に質疑応) 17:00 終了 ※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。 【 場所 】オンラインによる配信 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。) 【 申込締切 】2022年6月1日(水) 主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部 8月 16 火 EAJ北海道支部・東北支部共催 公開シンポジウム「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」 チケット 8月 16日 @ 1:30 PM – 5:40 PM 「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」 2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ)の実現が世界各国の共有の目標となっています。カーボンニュートラルの実現には、森林や土地利用といった環境や持続可能な農業政策はもちろん、エネルギー、建築物、交通を含むインフラなどのあらゆる産業において急速で広範囲なかつてない規模の社会の変革・移行が必要となっています。 本シンポジウムでは、地球環境や気候変動とカーボンニュートラルの関連性やその実現に向けた産業構造の変革について先進的研究を講演頂くとともに、カーボンニュートラル実現社会への学術研究の期待や貢献および課題について、学生たちと共に議論します。 開催日時: 2022年8月16日(火)13:30~17:40 開催場所: オンライン開催 申込締切: 8月14日(日) 講演内容: 「カーボンニュートラルの実現に向けて」 髙村 ゆかり(日本学術会議副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授) 「ゼロカーボン北海道:未来をつくること」 山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、国連大学認定RCE北海道道央圏副代表) 「北海道のバイオマス利活用の意義~事例を踏まえて~」 石井 一英(北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表、大学院工学研究院教授) 「東北の未利用資源の経済的な循環で創り出す未来」 北川 尚美(日本学術会議第三部会員、東北大学大学院工学研究科教授、ファイトケミカルプロダクツ(株)CTO) 「新しい九州経済を創りだす再生可能エネルギー」 木村 誠一郎((一社)離島エネルギー研究所代表、(公財)自然エネルギー財団上級研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所招聘研究員) ※詳細およびお申し込みは こちら(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0816.html) 主催:日本学術会議第三部、日本学術会議北海道地区会議、国立大学法人北海道大学 共催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部 8月 26 金 【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第14回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料) チケット 8月 26日 @ 3:30 PM – 5:00 PM 未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。 第14回は、渡邉豊教授による多様化するリスクに関する最近の研究について紹介します。 現代、我々が直面するリスクは多様化しています。地球温暖化に伴う気候変動や新型ウィルスのまん延などのグローバルなリスク、巨大地震や超大型台風などの自然災害、原子力事故に代表される人工物に起因するリスクなどです。我が国では、持続的なエネルギー確保が重大なリスク要因になりつつあります。リスクへの対応は、リスク認知→リスク低減→リスク受容/拒絶という3段階から成りますが、本セミナーでは、より長期信頼性の高い材料、放射性物質の収集と処理技術、大量の大気から火山灰やウィルスを取り除く技術、エネルギープラントのリスク管理、リスク・ベース保全を担う人材の養成など、リスク低減に繋がる研究について、成果の一部を紹介いたします。 【プログラム】 15:15 webサイトオープン 15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明 15:35 講演 講演題目:多様化するリスクに対応する技術の開発 -安全で持続可能な社会実現のために- 講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 渡邉 豊 (講演の合間と終了後に質疑応) 17:00 終了 ※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。 【 場所 】オンラインによる配信 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(チラシPDF)をご覧ください。) 【 申込締切 】2022年8月24日(水) 主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部 9月 12 月 EAJ北海道支部 – 茶話会「カーリングを科学する」 @ 北見工業大学 チケット 9月 12日 @ 10:30 AM – 2:30 PM EAJ北海道支部茶話会「カーリングを科学する」 日時: 令和4年9月12日(月)10:30~14:30 場所: 北見工業大学(北見工大会議室、北見工大講堂) 【プログラム(第I部、第II部)】(10:30~12:45) ・対象:EAJ会員限定イベント ・場所:北見工大会議室 第I部 10:30~11:30 アルゴグラフィックスカーリングホール見学(北見工大直近) (世界でも稀なカーリングロボット、分析装置等など) 第II部 11:45~12:45 講演者の先生を交えた昼食会 (弁当とお茶の用意有) 【プログラム(第III部)】(13:00~14:30) 「北京オリンピック銀メダル獲得祝賀会記念講演会」 主催:北見工業大学 / 共催:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部 ・対象:アカデミー会員、北見工大教職員・学生および北見市民など ・場所:北見工大講堂 第III部-1 13:00~13:30 講演会:「カーリング科学の成果と展望(仮称)」 講師:北見工大教授 桝井文人、 亀田貴雄 第III部-2 13:40~14:20 ロコ・ソラーレ登壇によるパネルディスカッション (北京オリンピック銀メダリスト6人と講演者の先生を交えて) 閉会 14:30 参加費:無料 詳細およびお申込み:北見工業大学HP(こちら)をご覧ください。 12月 22 木 【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料) チケット 12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM 未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。 第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。 「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。 【プログラム】 15:15 webサイトオープン 15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明 15:35 講演 講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について -PPK(ピンピンコロリ)を目指して- 講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫 (講演の合間と終了後に質疑応) 17:00 終了 ※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。 【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00 【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ) ※チラシPDFはこちらから 【 申込締切 】2022年12月21日(水) 主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部 12月 26 月 EAJ関西支部主催 2022年度上半期講演会「AI・自動化のイノベーションが人間社会にもたらす光と影と技術倫理」 @ ハイブリッド開催 チケット 12月 26日 @ 1:00 PM – 5:00 PM 私たちの周りではこれまで、様々な場面において、ロボットのような機械がヒトに替わって作業を実行できるように、人工知能(AI)や自動化(automation)の技術が導入されてきました。とくに超高齢化社会を世界に先んじて迎えるわが国では、近い将来の生産年齢人口の急激な低下による生産力を補うために、ロボットやAIへの期待が高まっています。一方、AIによる“テクノロジ失業”が深刻な課題になるとともに、技術主導で進む将来の労働現場の大幅な変化に対して、ヒトが不適応を起こすことも少なからず危惧されます。とくにいまやロボットや自動化機械は,私たちの身の回りや生活世界に入り始めています。将来、機械の能力が上がれば上がるほどに、逆にヒトと機械が協力して働かなければならない場面はいまより多くなると考えられます。本講演会では、近年ますます議論が高まる“AI社会”の光と影の部分について考えたいと思います。内閣府は「AIは人間の基本的人権を侵さない」など7つの原則を提示しています。AIを活用した製品やサービスには、今後何が備わらなければならないのでしょうか。AIが倫理観を持つには、自らを客観的に見つめることのできる自己意識と、他者との共感や誤った信念を推測できる能力が必要となりますが、果たしてAIは倫理観を学習できるのでしょうか。また、AIが出した答え、トラブルの責任の所在はどこに求めることができるのでしょうか。これらの課題について、皆さんと一緒に考えてみる機会になれば幸いです。会員のみならず、本講演にご興味ある皆様のご参加を歓迎します。 【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。 12:30 受付開始 13:00 開会挨拶 田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長) 13:10 企画趣旨説明 椹木哲夫(京都大学大学院工学研究科長) 13:20 基調講演(各45分) 1)人と AI の意思疎通をはばむもの [講演概要PDF] 西田豊明(京都大学名誉教授・福知山公立大学副学長) 14:05 2)Agile Governance & Beyond:Society 5.0 時代の法制度 [講演概要PDF] 稲谷龍彦(京都大学大学院法学研究科教授) 14:50 休憩(20分) 15:10 3)技術者倫理の歴史と哲学から考える AI・自動化 [講演概要PDF] 伊勢田 哲治(京都大学大学院文学研究科教授) 15:55 4)総合討論 SDGsの達成に向けた、科学技術(工学)の可能性やアカデミア、民間企業の果たすべき役割について議論し、今後の連携のあり方について展望する 司会 椹木哲夫(京都大学大学院工学研究科長) 16:50 閉会挨拶 EAJ 関係者 ※詳細はこちら(プログラムPDF、講演概要PDF)をご覧ください ※開催1週間前を目処に講師概要を掲載予定です 【 開催形式 】ハイブリッド開催(オンライン・京都大学桂図書館) ※新型コロナウイルスの感染状況により、完全オンラインでの開催となる可能性もございますので予めご了承下さい。 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制(先着)「オンライン300名・会場30名」 【 参加申込 】お申し込みは、次の参加方法をご選択の上、オンライン登録をお願いします。 (1) オンライン参加の方はこちら(ご登録の方に接続情報をお送りします) (2) 会場参加の方はこちら(京都大学桂図書館) 【問合せ先】 京都大学桂地区(工学研究科)総務課総務掛 TEL: 075-383-2000 / Mail: 090ssoumu”at”mail2.adm.kyoto-u.ac.jp 主催:日本工学アカデミー関西支部 共催:京都大学大学院工学研究科 協賛:日本工学アカデミー中部支部 3月 10 金 【オンライン併用開催】EAJ関西支部 第9回講演会「医工融合により進める教育と研究」 @ オンライン併用開催 チケット 3月 10日 @ 2:00 PM – 5:00 PM 医工融合により進める教育と研究 ~新しい医療機器の開発研究と創造的開発人材の育成~ 現在まで長年にわたり様々な学問体系が構築され、発展してきました。さらなる発展が期待される方策の一つとして、他分野との融合による新しい学問体系の構築が挙げられます。例えば、医療の発展に資する医療機器を創造する方策として、異なる学問分野である医学と工学の間で相互理解を深めて融合した学問体系を構築することが挙げられます。そこで「医工融合により進める教育と研究」と題し、大学における工学教育の覧古考新の場として日本工学アカデミー関西支部第9回講演会を行います。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。 【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。 13:30 受付開始 14:00 開会挨拶 田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長) 歓迎挨拶 小池淳司(神戸大学大学院工学研究科長) 14:10 医工融合による臨床技術の発展とスマート手術室SCOTの実現 村垣善浩(神戸大学未来医工学研究開発センター教授) 14:50 医工融合による医療機器・システムの開発研究 向井敏司(神戸大学未来医工学研究開発センター長) 15:30 休憩 15:40 医工連携による研究科横断の大学院教育 菅野公二(神戸大学未来医工学研究開発センター教授) 16:20 新しい医療機器創造に向けたリカレント教育の実践 福本 巧(神戸大学大学院医学研究科・副研究科長) 17:00 閉会挨拶 大村直人(神戸大学理事・副学長) ※詳細はこちら(PDF)をご覧ください 【 会場 】神戸大学 瀧川記念学術交流会館(神戸市灘区六甲台町1-1 大学構内) ※オンライン併用開催 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制(先着)会場80名/オンライン250名 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【問合せ先】 神戸大学大学院工学研究科 総務グループ TEL: 078-803-6333 / Mail: eng-soumu(at)office.kobe-u.ac.jp 主催:日本工学アカデミー関西支部 共催:神戸大学大学院 工学研究科 協賛:日本工学アカデミー中部支部 3月 23 木 【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信 チケット 3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM 未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。 第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。 本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。 ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。 講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。 【プログラム】 15:15 webサイトオープン 15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明 15:35 講演 講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知 ―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発― 講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長 東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー 山中 一司 (講演の合間と終了後に質疑応) 17:00 終了 ※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。 【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00 【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ) ※チラシPDFはこちらから 【 申込締切 】2023年3月20日(月) 主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部 12月 2019 – 3月 2023 12月 2019 – 3月 2023 絞り込んだカレンダーを購読 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート